海外転出前の市役所での手続きは2つ!
海外転出時は市役所で手続きをしていきましょう!
やることは2つ
・海外への転出届を出す
・年金を止める
です。
①海外への転出届を出す
海外へ行く14日前からお手続きが可能です。
私は、一人暮らしをしている横浜→実家の京都で10日弱→アメリカという流れでした。
一度京都で転入手続きが必要か聞いたのですが、出発まで14日を切っているということでそのまま海外への転出扱いとなりました。
京都には10日しかいないので再手続きが必要だったら面倒だなと思っていたのでラッキーでした(^^)
海外転出の場合、転出先の欄には「海外に転出 アメリカ」と国名を書くだけでOKです。
②年金課
国民年金を止める手続きをします。
年金は払い続けることもできるのですが、今や若い世代は払い損といわれていて将来きちんと払ってもらえるかもわかりません。。
60歳になったとき、足りない分を払い続けることはできるそうなので私はオーストラリアに行ったときから、海外にいる間は止めています。
年金課に行って止めたい旨を申し出たところ、退職月末までは会社の厚生年金の引き落としになるといわれました。翌月からの国民年金を止めるには離職票や退職届などの退職した日付がわかるものが必要だといわれました。。
退職2日後に手続きに行ったため離職票は届いておらず、退職届もコピーを持っていませんでした。加えて土日を挟んだ3日後には京都に引っ越すため、もう横浜に手続きに来ることはできません。。
職員の方に理由を話したところ、「国民年金被保険者関係届書(申出書)」というのを年金事務所に送る方法を教えてくれました。申出書には、退職日の翌日から国民年金に加入し、出国日からその資格が喪失(=非加入)としたい旨が書かれています。市役所とは郵送でやりとりができないそうなので年金事務所に直接送るように言われました。
退職から出国までの期間が短い方はご注意ください!
役所で行う手続きはこの2つです(*´ω`*)
出発前に忘れずに行ってくださいね!