【旅行テク】アメリカまでは10時間以上!!飛行機に乗る前に用意しておくもの9選
アメリカまで行くには飛行機に10時間以上乗らないといけません。飛行機内に持ち込むものでその日のコンディションが決まるといっても過言ではありません!!
何度も飛行機に乗っている経験から、特に長距離の飛行機に乗る際、持ち込みをお勧めしたいグッズを9つご紹介します!すべてほぼすべての人が持っていくだろうものですので荷物はほとんど増えません!預入荷物にいれて機内に持ち込まない人が多いんです。パッキング方法を見直して本当に必要なものを機内に持ち込みましょう!これさえ備えておけば大丈夫です!
冬服上下
真夏でも飛行機内はびっくりするくらい冷えます。格安航空ではブランケットはほぼ布くらいの厚さしかないので自分で重ねて着れるものを上下それぞれ用意しましょう。どの季節に渡米する場合でも冬服の一枚くらいは持っていきますよね。それを機内持ち込み荷物に入れておきましょう。完璧に冬物で大丈夫です。
着ると暑ければ膝掛けなどにして調整できますし、必要なければ首に巻いてネックピロー代わりにしたり腰に挟んでクッションにしたりできるので場面にあわせて色々な使い方ができます。もし、夏物しか持っていかない場合は、パーカーやカーディガンなどを多めに持ち込み荷物に入れておきましょう。
マスク
飛行機内はとても乾燥しており、そのまま寝ると喉が痛くなる人が多いです。私も普段はマスクはつけないですし、喉も強いのですが機内で寝るとどうしても喉を傷めるので必ず持っていきます。普段はマスクを着用しない人も持って行ったほうがいいでしょう。
ボールペン
私の「あぁ、入れとけばよかった」となる第1位です。機内で税関申告書を配られるので、書こうと思った時にないんですよね。毎回持っていくようにしているのですが、書いているのを見て隣の人に「貸してほしい」と言われることがとっても多いです。着陸後空港にはボールペン付きの机が用意されていますが、書き終わる頃には長蛇の列になるのでなるべく機内で書いておきたいんですよね。
軽食
個人的には飛行機での食事で十分ですが、メニューによっては食べられるものが少なかったりでお腹が減るかもしれません。そんな時に食べられるお菓子などもポケットに忍ばせていきましょう!
おにぎりや惣菜パンのように賞味期限が短いものではなく、アメやチョコ、食べ応えが欲しい人はカロリーメイト系などにすると、食べなかった場合でも無駄にならないのでオススメです。
歯ブラシセット・耳栓・アイマスク
アメニティとして機内においてあることもありますが必要な場合は持って行ったほうが無難でしょう。意外に必要なのがアイマスク。隣の人が消灯後に映画を見ていたりすると、目をつぶっていても気になってしまうことがあります。
化粧水と乳液
乾燥が気になる女性の方に。コンタクトケースの右に化粧水、左に乳液くらいの量で十分だと思います。
ボディクリーム
長く座っているといろんな部分が凝ったり痺れたりしてきます。自分でマッサージするのにちょっと手につけられるクリームがあるとスムーズですよ。こちらもコンタクトケースの量で十分です。
飲み物の容器
液体は持ち込み不可ですが、容器は持って入れます。機内ではカップしかないので毎回貰いに行くのが面倒ですし、飲み切らないといけないのでボトルなどに注いでもらい手元に置いておきましょう。空港には水飲み場が設置されているので飛行機に乗り込む前に給水しておくのも良いでしょう。荷物になるようなら100均で折りたたみ式のものを買いましょう。嵩張らないので現地に着いた後の節約生活でも活躍しますよ!
Netflix
飛行機に乗っている間だけでなく乗り継ぎや長い列に並んで待つときなどにNetflixがあると快適です。Netflixは初月1ヶ月無料なので、渡航前に登録し、アプリをダウンロードしましょう。【ダウンロード】という項目からダウンロード可能な作品をいくつか保存しておきましょう。
今回は流行りのストレンジャーシングスと、もうすぐ映画化になる東京グールをダウンロード。東京グールは8話までしかダウンロードしなかったので、到着後続きを見ようとしたらアメリカは対象地域外のようで出来ませんでした。。非常に続きが気になります。笑
面倒臭がらずに全てのエピソードをダウンロードしておけばよかった。。。!
ストレンジャーシングスはホストファミリーも見ていたので話が弾みがつくました(*^ω^*)
慣れない飛行機の旅、持ち込み制限がある中でも快適に過ごせるように色々と試行錯誤した結果、今はこのリストで落ち着いています♡
アメリカに来る場合は、十数時間の長旅になります。ついてからさらに移動しないといけない人も多いと思います。飛行機で快適に過ごせるかどうかでその後の移動の疲労も大きく変わってきます。しっかりと準備してきてくださいね!